貯蔵と熟成

hakkaisan

こちらは八海山の雪中貯蔵庫の写真をお借りしました。

八海山も私はとても好きなお酒です。

他にも〆張鶴とか雪中梅とか新潟にはおいしいお酒がたくさんありますね。

 

今回は貯蔵と熟成に関するお話

熟成(じゅくせい)とは、貯蔵されている間に進行する、酒質の成長や完成への過程をいう。上槽滓下げのあと、無濾過生酒として出荷するために、濾過火入れを経ないものもあるが、そうでない製成酒は通常それらの工程を経た後に、さらに酒の旨み、まろみ、味の深みなどを引き出すためにしばらく貯蔵(ちょぞう)される。(wikiより引用)

特に熟成古酒と呼ばれるものは3年以上寝かせたもののみに対して許される呼称です。

長期熟成酒研究会

こちらで詳しく解説されています。

classification

日本酒にも賞味期限はありますが、調熟作用(ちょうじゅくさよう)といってアミノ酸分解や糖化によって風味の自然調和がでます。

一般的に完全醗酵させた純米酒は熟成がゆっくり進みますので劣化がしにくいです。

この完全醗酵させたというところが大きなポイントで、これはそこらのアル添酒には真似のできないものです。

こうして長期熟成されたお酒はまた格別の味わいとなります。

お近くの酒屋さんやネットショップなどでぜひ一度探してみてください。

きっとファンになりますよ。

 

私は仕事で旭川に10年ほど住んでおりましたが、旭川には男山酒造がありました。

こちらで年に一回行われる酒蔵解放が毎年とても楽しみで、毎年足繁く通ったものです。

必ず購入していたのは祖母が大好きな酒粕と私が大好きな甕酒です。

特に吟醸粕はある年とない年がありましたし、ある年でもあっさり売り切れるほどの大人気商品でした。

甕酒の方は商品の性質上発送することができなかったのですが、それでも送っている方もたくさんいらっしゃいましたねw

地元の蔵は通う価値が大いにあると思いますので、まずはお近くに蔵がないかどうか調べてみるのも楽しいですよ。

お店では見かけない商品はもとより季節限定のものはやはりその季節でしか味わうことができませんので。

 

ウィスキーと同じで熟成させている過程でどうしても「かさ」が減ってしまうようですから、お値段的に張ってしまうのは致し方ないところですが味わってみれば納得できます。

こうしてみてみると日本酒も発酵食品の一種なんだなぁとつくづく感じられます。

飲み過ぎはもちろん体に毒ですが、容量と用法を守れば酒は百薬の長ですからね。

あなたもぜひご自身の舌に合うおいしい一滴を探してみませんか?


投稿者:

らけ

酒が大好きです。 特に日本酒が大好きで、一時期日本酒の会で勉強しておりました。 他にはカクテルやワインを好みます。 おいしいお酒、本物のお酒についての情報を提供していきます。

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